大阪府堺市出身。
10代のころエレクトリックベースで様々なバンドを経験するも、ジャズに傾倒しコントラバスを始め ジャズとクラシックを師事。
プロ活動を開始。
歴史好きな性格からJAZZの歴史を遡ってトラディショナルJAZZを敬愛しトラディショナルからモダン、そして世界の民族音楽まで幅広く演奏するベーシストとなる。
現在関西を中心にさまざまなライブシーンで活躍。ジャズ界屈指のアルコ(弓)使いであり、アルコ奏法でも聴衆を魅了する。
2020年にはコントラバスsoloアルバムをリリース。
2022年末、管楽器やギターを軸にしたリーダートリオバンド『新感覚JAZZユニット、トレス トーレス』のCDアルバムをリリース。
ジャンルの枠にとらわれない自己の活動は常に精力的でありコントラバスの無限の可能性を追求する。