12歳頃に兄弟の影響でジャズやフュージョンを聞き始め、アルトサックスを始める。
大学に進学し、本格的にジャズに取り組みテナーに転向。独学でジャズを学ぶ。
主にビッグバンドで活動。コンテストで様々な賞を受賞。
98年には大阪のグローバルジャズオーケストラとアメリカ西海岸のモンタレージャズフェスに参加。
フュージョンユニットBLACK CANDY参加時には韓国ツアーを年2回行ったりと活動の場を海外にもひろげている。
これまでケニーワシントン、ルイスナッシュ、クリフトン・アンダーソン、ボビー・シュー、ビル・ワトラス、村上ポンタ秀一、山本剛、岩瀬立飛、東原力哉、原大力、続木徹、多田誠司、MALTAなど内外の有名アーティストと共演。
自己のカルテットで
・2014年「FALL」
・2018年「SPARTACUS」
を発売。
ネイバーフッドビッグバンド、講談師、玉田玉秀斎とのジャズと講談のコラボレーション、シンフォニーホールビッグバンド、ハードバップ研究会、Quartet Westなど様々なスタイルで活動中。